以前、ブログでご紹介したとおり、台湾はリノベーション先進国。

事前に台湾のリノベーション建築に関する書籍で知り、どうしても訪れたかった場所が喫茶「一二三亭」。

こちらが外観。正面からみるとコノ字型のような建物。入り口が奥まったところにあり、2階のバルコニーからの植物が訪れる人を迎えるように茂っています。

玄関横の写真。人によって色んな見方がされそう。

内装はこのような感じ。

木サッシの窓から優しい光が入って、学校の放課後のような空気感を感じました。

本も販売されていて、買った本をすぐに読めるのも素敵。

日本出版の書籍も多くありました。

    

人が居心地が良いと感じる空間。

空間にも、1/fゆらぎのような法則があるのだと思います。